2010年01月28日

幸せにどこかで…

「ポーちゃん、ポーちゃん」と呼んで捜し歩きましたが、多分ポーちゃんには声は届かなかったのではないかと思っています。

ポーちゃんはニャンコ母さんは野良猫で外暮らしでした。

ポーちゃんもニャンコ母さんが生きている時、ポーちゃんが病気になる前はずっと外暮らしでした。
病気になってからは、夜だけ外暮らしに変わりました。



そんなポーちゃんは眠り猫でした。
朝方、家の中でゴハンを食べそのまま夜まで、食べては眠り目覚めては食べるを繰り返していた日も少なくありません。


そして、家の中に居るのが好きでした。
自分で家の中で居場所を主張するような時もありました。


今、ポーちゃんは新しい生活の場を見つけ、いつも「ご主人(私)ありがとうございました」と心の奥で思い、念願だった家猫として幸せに過ごしているものと信じています。


私が朝、昼、夕方、夜、「ポーちゃんポーちゃん」と呼びながら、捜しても、理想の家猫となって眠っているポーちゃんには聞こえてないと思います。



ポーちゃん、いつまでも幸せに、ね!



その気になったら、いつでも会いに来て下さい、顔を見せて下さい、その温もりを伝えて下さい。



ポーちゃんいつまでも幸せで元気でね。



たくさんの思い出本当にありがとうございました。


ポーちゃん、ポーちゃん、ポーちゃん…



Posted by ポッポちゃんの力 at 09:29│Comments(0)
 
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